SUI TAXI · SOUTH OKINAWA
平和祈念公園 摩文仁の丘に刻まれた記憶。
糸満市 摩文仁 | 平和の礎 | 沖縄戦終焉の地
24万余名の名が刻まれた、鎮魂の大地。
糸満市摩文仁の丘に広がる「沖縄県平和祈念公園」は、沖縄戦終焉の地に整備された沖縄を代表する平和の聖地です。太平洋を見渡す高台に位置し、波の音が遠くから聞こえる静かな場所に、戦争で亡くなったすべての人々の名前が刻まれた「平和の礎(いしじ)」が広がっています。日本人・沖縄出身者はもちろん、米国・英国・朝鮮半島など国籍を問わず、沖縄戦に関係するすべての戦没者の氏名が刻まれているという点が、この礎の最も重要な意義です。その数は24万余名に達し、碑文の列は全長約330メートルにわたります。
公園内には「平和の礎」のほか、沖縄戦の歴史を詳細に伝える「沖縄県平和祈念資料館」、琉球王国の守護神を祀る「平和祈念堂」、そして県内外の各都道府県・外国から寄贈された多数の慰霊碑が建立されています。特に平和祈念資料館の展示は、沖縄戦の全体像を体系的に学べる内容で、戦前の沖縄の暮らしから激戦の様子、戦後の復興までを丁寧に辿ることができます。公園内の見学には少なくとも2〜3時間を見込むと良いでしょう。
那覇市内から平和祈念公園までは約50分。沖縄南部の平和学習コースとして、ひめゆりの塔とあわせて訪れる方が多く、SUI TAXIの南部チャータープランでは、両スポットを無理なく巡れるルートをご提案しています。修学旅行や家族での歴史学習、個人での平和への誓いを新たにする旅として、多くのお客様にご利用いただいています。沖縄を訪れるすべての人に、一度は訪れていただきたい場所です。
「平和の礎」には国籍を問わず24万余名の戦没者の名が刻まれています。
平和祈念公園の 見どころ
「平和の礎」は毎年6月23日の「慰霊の日」に式典が開かれ、沖縄戦の記憶を後世に伝え続けています。石碑に刻まれた膨大な名前の前に立つと、戦争という出来事の重さと、命の尊さが心に迫ってきます。公園内は整備されており、太平洋を望む眺望は雄大で、この場所が沖縄戦の最後の激戦地であったことを改めて考えさせられます。平和祈念堂には平和祈念像が安置されており、静寂の中で手を合わせる来訪者の姿が絶えません。
沖縄県平和祈念資料館(入館料:大人300円)は、展示の質・量ともに充実しており、沖縄戦を学ぶうえで最も重要な資料館のひとつです。映像資料や証言展示を通じて、戦時下の沖縄の人々の生活と苦難が生き生きと伝わってきます。資料館見学後に礎の前に立つと、そこに刻まれた名前の一つひとつに、かつて確かに存在した人生があったことを感じずにはいられません。
公園内に建立された慰霊碑。県内外から寄贈された多数の碑が並ぶ。
沖縄県平和祈念資料館。沖縄戦の全体像を丁寧に学べる施設です。
タクシーで行く 南部平和学習コース
平和祈念公園を中心とした「南部平和コース」は、ひめゆりの塔(所要約90分)→平和祈念公園(所要約2時間)→おきなわワールド(所要約1.5時間)を組み合わせた6〜7時間のチャーターコースとして人気です。SUI TAXIのアルファードで各スポット間を快適に移動し、スポットごとにじっくりと向き合う時間を確保できます。公共交通機関では難しいこれらのスポットを効率よく巡れるのが、チャータータクシーの最大のメリットです。
知念岬公園や斎場御嶽(世界遺産)を加えた「南部フルコース(8時間)」では、平和の歴史と琉球の精神文化を一日で体験できます。那覇空港から直接南部観光に出発し、最後にホテルまでお送りするプランも承っており、沖縄初日から充実した時間を過ごしていただけます。平和祈念公園での時間は、短くなりすぎないよう余裕を持った時間配分をおすすめしています。
— 平和祈念公園の訪問ポイント:公園は広大なため、歩きやすい靴でお越しください。夏季は強い日差しと高温になりますので、帽子・水分補給をお忘れなく。礎の前では静かにお過ごしいただきますようお願いします。
住所
沖縄県糸満市摩文仁444
開館時間
公園は終日開放。資料館9:00〜17:00(最終入館16:30)
入館料
公園無料。資料館:大人300円・小人150円
那覇から
南部自動車道利用で約50分
アクセス情報
| 所在地 | 沖縄県糸満市摩文仁444 |
| 公園開放時間 | 終日開放(資料館9:00〜17:00、最終入館16:30) |
| 休館日 | 資料館:12月29日〜31日(公園は年中開放) |
| 入館料 | 公園無料。資料館:大人300円・小人150円 |
| 那覇から | 南部自動車道(那覇IC〜南風原南IC)経由で約50分 |