SUI TAXI · WORLD HERITAGE
勝連城 阿麻和利の居城へ。
世界遺産 | 丘陵の城 | 海中道路
反骨の英雄・阿麻和利が 君臨した丘上の城。
勝連城跡(かつれんじょうあと)は、沖縄県うるま市に位置する琉球の城(グスク)跡です。13〜14世紀に築かれ、15世紀中頃に按司・阿麻和利(あまわり)の居城として栄えました。阿麻和利は民に慕われた英雄的な支配者として知られ、組踊「二童敵討」にもその物語が伝えられています。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコ世界遺産に登録されました。
城跡はうるま市の丘陵地帯に位置し、4つの郭(一の曲輪〜四の曲輪)が連なる構造を持ちます。最高地点の一の曲輪からは、東シナ海と太平洋を同時に眺める雄大なパノラマが広がり、天気の良い日には伊計島・平安座島まで見渡せます。近年の発掘調査では、中国・東南アジア・中東などとの交易品が多数出土しており、琉球の海上交易の歴史を物語る重要な遺跡としても注目を集めています。
勝連城のすぐ近くには全長約4.7kmの「海中道路」があり、海の上を走る爽快なドライブルートとして人気です。海中道路を渡った先の浜比嘉島・宮城島・伊計島などの離島も、気軽に組み合わせることができます。中城城とのセット「中部グスクコース(6〜8時間)」は特にご要望の多いルートです。
一の曲輪からは東シナ海と太平洋を同時に見渡す絶景が広がる。
勝連城の 見どころ
勝連城は四の曲輪(入口側)から一の曲輪(頂上)まで4段に分かれた構造で、登るにつれて石積みの技術が高度になっていく様子を見ることができます。一の曲輪まで上がると360度の眺めが広がり、東シナ海と太平洋を同時に見渡せます。
近年の発掘調査では、青磁や白磁、西アジア系のガラス製品などが出土しています。「うるま市立勝連城跡展示館」では、こうした出土品の一部を見学できますので、城跡見学とあわせてお立ち寄りください。城跡から車で約10分のところには全長4.7kmの海中道路があり、潮風を感じながら離島までドライブする組み合わせも好評です。
海中道路。海の上を渡る全長4.7kmのドライブルート。
精巧な琉球石積みの城壁。4つの曲輪が丘陵を形作る。
タクシーで行く 勝連城
那覇〜勝連城(3〜4時間)の目安料金は¥18,600〜(税込、高速料金別)。中城城とのセット「中部グスクコース(6〜8時間)」は¥37,200〜が目安です。海中道路〜離島ドライブを加えた「うるまフルコース(8時間)」は¥49,600〜でご案内しています。城跡の見学時間は約1〜1.5時間。坂道と階段が多いため、歩きやすい靴をご用意ください。
入場料は大人600円・子供400円で、年中無休で開放されています。朝一番に訪れると人が少なく、城跡を独占できます。ドライバーが駐車場で待機しますので、見学ペースは自由に調整できます。
— 海中道路との組み合わせ:勝連城の後に海中道路を渡り、浜比嘉島や宮城島でランチを楽しむコースが大人気。離島の中まで送迎できますので、公共交通機関では難しいディープなうるまを体験できます。
住所
うるま市勝連南風原3908
開園時間
9:00〜18:00(年中無休)
入場料
大人600円・子供400円
那覇から
高速利用で約40〜50分
アクセス情報
| 所在地 | 沖縄県うるま市勝連南風原3908 |
| 開園時間 | 9:00〜18:00(年中無休) |
| 入場料 | 大人600円・子供400円 |
| 那覇から | 高速利用で約40〜50分(沖縄北ICより約20分) |